骨密度計測について
こんにちは!(`・ω・´)
どうも、明日はひな祭りですね! まぁ特別にすることはないのですが、元気にやっていきます!
昨日は動画を見て夜更かしをしてしまい、朝が眠すぎたので自己管理の甘さを感じています。(就寝時間をしっかり規定したほうがいいかもな・・・)
今日は骨密度計測について、簡易的に関連してまとめていこうかと。
骨密度とは、骨を作っているカルシウムなどのミネラル類が骨にどのくらい詰まっているかを表すもので、骨の強さを示す指標です。
骨密度というと、DEXA(デキサ)法が代表ですね。
エネルギーの低い2種類のX線を使って測定する方法です。全身のほとんどの骨を測ることができます。
自分も病院実習中に見学させていただきました。国試対策勉強をするまで、骨密度計測はこの一つの方法しか知りませんでした(汗)
以下、まとめておきます。
- QCT法:腰椎
- QUS法:踵骨(ショウコツ)
- SXA法:橈骨・踵骨
- DEXA法:大腿骨(近位部)・腰椎
- MD法:第2中手骨
- RA法:第2中手骨
私が多く見た問題形式として、方法と測定場所を対応させていく
( DEXA法ー腰椎 ) みたいな問題形式が多い気がします。
QUS法は ”US” なので、もちろん超音波を用います。
ではこの辺で!